長年培ってきた技術とノウハウ、そして先進の音響技術により拡声から音場制御まで、理想的な音響空間を提供します。
2009年4月、ヤマハサウンドシステム株式会社は、その歴史の第一歩を踏み出しました。1946年創業の不二音響(株)、1962年、三精音響設備(株)として発足したヤマハサウンドテック(株)は、国立劇場、新国立劇場をはじめとする日本を代表する劇場、ホール、スポーツ施設を手がけてきました。両社は共に、一貫して「良い音とは何か?」、「良い音を生み出す機器、システムとは何か?」を追求してきました。そして現代のより高度に、多様化する音響空間へのニーズに応えるべく、新たな時代を迎えようとする音響技術の展開を前に、「ヤマハサウンドシステム株式会社」として統合しました。
私達は、これまで培ってきたノウハウを活かしながら、厳しいプロの要求に応えうる舞台音響システム、舞台スタッフを陰で支える舞台連絡システムを提案してまいりました。また使用目的に応じて最適な音場を構成する音場支援(AFC)システム、空間を音でデザインする環境音システムなど、音響技術の新たな可能性を追求しています。
新たな空間のための音響システムの提案・設計や改修のための調査・提案など、開発・設計・施工そしてメンテナンスまで、全てのプロセスで最適なサウンドシステムをご提案します。
業務プロセス